どうもでこです!
先日のHighway記事で力尽きまして執筆ペースが落ちててすみません。
これね。死ぬほど細かい楽曲解説を書きました。
後編記事、および新しく組み上げた50曲プレイリストの記事を目下準備中です!いつになるかな~~~~~あはあは
前置きはこの辺にして…昨年8月より地道に地道に進めている「BTSの楽曲を全部聴いて1日1ツイートする」というトンデモ企画、今回は1月分のまとめ記事です!
例によってしっかり聴きこんで解説してる曲と、ただただ感想を垂れ流している曲との落差が激しいのはご愛嬌ということで。。。BTS楽曲入門として、あるいは過去楽曲の振り返りとして、ぜひ気楽にお読みください!
前回更新分は下記リンクからどうぞ!
はじめに
大作戦ルール
- 曲はApple Musicのシャッフル機能で無作為に決定、重複したらスキップ
- ソロ名義でのミックステープや外部コラボ曲、既存曲の日本語バージョンは除く
唐突ですが、防弾の曲を1日に一曲140字で書き留めるやつをやります。曲の選び方は🍎ミュージックのアーティストシャッフルを押して、一番最初に流れた曲をランダムで(被ったら飛ばす) いつかブログを書きたいのですがまずは継続的に文字書きをする癖をつけようと思ったのでやる いつやめるかは未定
— チキンでこスープ (@decoranger_neo) August 20, 2019
下記まとめについて
- ★のついてるアルバムは日本盤
- 収録アルバム(「アルバム名」OO年)は初出の盤を記載、ツイートに貼ってあるリンクはリパッケージアルバムやベストアルバムの場合があります
- 現状シングルのみでリリースされている曲に限っては、初出シングルを記載しています
2020年1月分まとめ
50曲目:Lights
収録シングル「Lights / Boy With Luv (Japanese ver.)」2019年★
この曲は音圧で感動させるよりも、ギターのリフやBメロのバスドラ、微かに鳴るストリングスとかの繊細な音の積み重ねに7人の声が合わさる事でエモくなるのをマジックショップで実感した…世界の防弾が出してくれた日本語曲、最後クオズで終わるのは泣いた 何だかんだ名曲https://t.co/HIdLGY7ne1
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月5日
オジックショップで見て号泣してしまった
51曲目:JUMP
収録アルバム「Skool Luv Affair」2014年
この曲はレプシュの貴重なWセンター‼︎とすやに熱弁された印象しかなかったけど改めて聴くとベースラインのGDE♭CDが色んな音色に変化してて面白いですね?あと最後で突然拍の取り方から節の乗せ方まで全く別物の曲になるの、今日公開されたShadowのそれじゃないですか…https://t.co/X69TsXyfGi
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月10日
52曲目:N.O
収録アルバム「O!RUL8,2?」2013年
Shadowで話題のN.Oさん、黒歴史だっていうけどより凶暴みを増したラップとBメロのエモいボーカルに切迫したストリングスの相性が最高で結構良い作りの曲だと思うんだよね〜、、、ラストのダンスブレイクで電子音ゴリゴリになるのも好き、その後もう一回サビ欲しいけど…!https://t.co/mfvCCwJ1Dl
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月14日
53曲目:낙원 <楽園>
収録アルバム「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」2018年
映画のエンドロールを劇場のスピーカーで聴いて、あまりのトラックの緻密ぶりに感動した…!ナムがビハインドで冒頭のmarathon, marathonベタ褒めしてたのめちゃわかる 語呂が優勝してる あとは何よりラストのユニゾンが…畳み掛けてくるのが…4人の有効活用すぎる…泣いた…https://t.co/BN3VefZTxg
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月14日
54曲目:Good Day
収録アルバム「YOUTH」2016年★
ちゃんと聴いたの初だ…Cメロ入りのテテ超良いじゃん!!発音も自然だし、ダミ声担当な初期にしては珍しく中音域が響いてて!!!トラックはまあありがちなJ-popだけど、ギターの刻みとかエレピ、コーラスがくどくない程度に散りばめられてて上手くまとまってる、聴きやすいhttps://t.co/KdlE9ZdBuD
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月16日
55曲目:FAKE LOVE (Rocking Vibe Mix)
収録アルバム「LOVE YOURSELF 結 'Answer'」2018年
※原曲は「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」初出の"FAKE LOVE"です。
エモがカンストしててめちゃくちゃ好き!!!
バンドverになって初めてずっっとワンコードの曲だって気づいた 超シンプル…アコギの切ないリフ、サビ前ブレイクのエレキかき鳴らし、ラスサビ前の盛り上がりが際立つ…SYSの巨大スピーカーで聴けてよかった、心がざわざわしたhttps://t.co/UIrpO6hzMJ— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月16日
56曲目:24/7=Heaven
収録アルバム「DARK&WILD」2014年
ここまで爽やかな16ビート曲も珍しいくらい、すごい好き〜!ホソクのラップってアクセントの位置がころころ変わって凄い面白い…瞬時に16ビートから三連符アクセントに変われるリズム感流石…あとボーカル4人の声、良い意味で全然聴き分けられない!調和のレベルが段違いだhttps://t.co/aD4w84M78W
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月20日
57曲目:EPILOGUE: Young Forever
収録アルバム「花様年華 Young Forever」2016年
残響たっぷりのベースとスネアに対して、ラストのユニゾン除いて声に全然エフェクトかかってないのが「素のままの彼ら」の象徴に聴こえる ソプの繋ぎ、同じフロウ受け継いで更に爆発させてるのが最高…!!こんなヒリヒリ青春ソング、、リアタイ組は正気でいられたのかな、、https://t.co/VmY5EX6IhH
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月20日
58曲目:쩔어 <DOPE>
収録アルバム「花様年華 pt.1」2015年
否が応でも耳に残るアルトサックスのフラジオとクラップ音が強烈だけど、ここまでノリのいい曲に仕上がってるのに意外とベース音はめちゃくちゃシンプルなの聴き込んで初めて気づいた!音楽ジャンル的には何になるんだ、、?ナムの裏でガラッとトラックが変わるのいいよねhttps://t.co/B2RbCTaptP
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月22日
59曲目:Intro: Singularity
収録アルバム「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」2018年
私が初めてリアタイで摂取した曲、あまりの正統派ネオソウルでおったまげちゃった 実は誰よりも音域が広いVの魅力を存分に活かしてる…Stigmaよりもさらに発声の緩急をコントロール出来てるのが凄い 圧巻 ライブで聴いたビブラフォンver超気に入ってるから音源化して〜!!!https://t.co/A1cMHibASj
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月23日
60曲目:INTRO: O!RUL8,2?
収録アルバム「O!RUL8,2?」2013年
こういう壮大なトラックにええ声の英語語りが入るイントロ、一時期流行ったよね!?山Pのアルバムで聞いたことある…懐かしい…このアルバム酷評されがちだけどこのイントロからN.Oの迫りくる流れはかなり好きだよ んでもってこの後Shadow聴くとやっぱり来るものがあるね…https://t.co/pfJyFruSPZ
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月26日
61曲目:INTRO: Ringwanderung
収録アルバム「FACE YOURSELF」2018年★
走馬灯みたいな曲だよね(語弊)イントロのテヒョンの声、Best of me JPのコーラスから抜いてるのかな、、、こんな太い声で歌ってたんだ…他の曲はどうなんだろ…って思って歌詞調べてみたら待ってクレジットSUGAじゃなくてAgust Dになってる????え前からそうだったっけhttps://t.co/Hs1aBVBiMG
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月28日
歌詞表示したらクレジットがこの通り。
各所のサイトがバラバラなことを言っているので途方に暮れていましたが、そういえばこれ日本盤なのを思い出したのでJASRACニムに教えてもらいました。
AgustDおらん。アポミュージコの表示は常に疑ってかかるべし!!!!!!!!!!!
ちなみに、↑の引用はJASRAC登録曲を一括で検索できるサービス・J-widより持ってきています。
仕事柄よく使うのですが、たまに推しの曲調べてへえ〜〜ほお〜〜してます。これ見るとPD陣もメンバーもクレジット用の名前と本名と両方でKOMCA(韓国のJASRAC的な団体) 登録してるんだねえ〜〜
62曲目:MIC Drop
収録アルバム「LOVE YOURSELF 承 'Her'」2017年
幸福値最大級のLY承を締める曲がこの「王者のスピーチ」なの、初めて歌詞を知った時震えました 初見のSONGSでワンテイク収録してたのが凄く印象的で…一曲目のDNAとのギャップに驚愕して、シュのラップの表現が極まり過ぎてて意味わかんなくてディグったのが全ての始まり…https://t.co/L2lc6TVqJF
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月28日
63曲目:Boy With Luv (feat. Halsey)
収録アルバム「MAP OF THE SOUL: PERSONA」2019年
この曲はリリース時に散々騒いだんだけど、改めて聴くと本当に構成音にひとつも無駄がなくて洗練されてて…幸福感で涙が出そうになるね パート毎にベースの音色(粒感)が少し違ったり、Bメロで掛け合いするコーラスが上と下で別のエフェクトがかかってたりこだわり方が段違いhttps://t.co/fGFXTC9pEp
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月30日
64曲目:Make It Right
収録アルバム「MAP OF THE SOUL: PERSONA」2019年
これコーラス全部グクなのかな。。。。どうも私の耳が一部ホソクですよと言っている。。。。洋楽テイストへの7人のアプローチ方法が全員違って面白いね 引き寄せるタイプと染まるタイプと変わらないタイプと色々 あっこの曲浜松でホビのペンサあああああああああ(思い出死)https://t.co/4F3iwXLwGF
— でこ (@decoranger_neo) 2020年1月31日
今回はここまで!50曲の大台を超えましたがあと5倍はゆうにあるので生きているうちに全曲分書き上げられるかが不安です。この量になると解説の済んでいる曲を覚えていられなくなり、わざわざ携帯にToDoアプリを入れて全アルバムの楽曲を網羅したリストを突っ込みました。
間もなくMAP OF THE SOUL: 7のリリースですね。。。。ツアーも発表されましたし防弾の動向が気になるばかり。。。。久々のカムバ、楽しもうと思います!!!
BTS MAP OF THE SOUL TOUR 일정 안내#BTS #방탄소년단 #MapOfTheSoulTour pic.twitter.com/qrqOUD9HAl
— BigHit Entertainment (@BigHitEnt) 2020年1月22日
MOS7関連だと、すやさんが先陣を切って記事を上げてくれました。良ければお読みくださいませ。
お読みいただきありがとうございました!では!