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【でこ】CHEN JAPAN TOUR 2023 “Polaris” 横浜公演を振り返る

でこです!


去る9月1日と2日、EXOチェンの初単独コンサートツアーPolarisパシフィコ横浜公演に行ってきました。
スーパー現場狂い*1ライフを楽しんでいる私ですが、ジョンデの単独は今まで多く見てきたどの公演とも異なる感情を抱かせてくれました。

まさに「誠実」を形にしたような公演、思い出すだけで心が温かくなるような3時間弱。

ツアー完走のお祝いに代えて!レポ、というにはMCのメモとかほとんど残ってないんですが、セトリを聞くだけで思い起こされる感情の機微を形にまとめておきます。

 

CHEN JAPAN TOUR 2023 “Polaris” セットリスト

1. Opening VCR〜옛 사진 [Photograph]

2. 사랑의 말 [Love words]

3. 그대에게 [My dear]

──MC──

【4-6: Busking section】

4. Traveler

5. 널 안지 않을 수 있어야지 [Hold you tight]

6. 고운 그대는 시들지 않으리 [Amaranth]

──VCR──

【7-10: Ballad section】

7. 계단참 [Your Shelter]

8. 그댄 모르죠 [You never know]

9. 사라지고 있어 [Last Scene]

10. 사월이 지나면 우리 헤어져요 [Beautiful goodbye]

 

【11-16: Band+Rock section】

11. Band session〜I Don’t Even Mind

──MC──

12. On the road

13. Mirage of Flower

14. FREE WORLD

15. Break Out

16. Watch Out

──MC──

17. Light Of My Life

 

【ENCORE】

18. 최고의 행운 [Best Luck]

19. 우리 어떻게 할까요 [Shall we?]

──MC〜Photograph (A cappella ver.)──

20. My Sunshine

 

CHEN JAPAN TOUR 2023 “Polaris” 横浜公演レポ

ツアーグッズや会場の雰囲気の話

本題に入る前に、会場で感じたことを・・・

両日ともにソロ参戦でしたが、どことなく穏やかな空気感が漂う会場のおかげでソワソワすることなく楽しむことができました。

会場がホールだったから、というのも大いにあると思うけど、4月に行われたベルーナドームのEXOペンミで感じた雰囲気とは全くの別物。
アイドル特有のエンターテイメントに溢れた演出ではなく、純粋にジョンデの歌唱力一本で勝負する構成は圧巻の一言でした。

初日は1階最後方のどセンター、2日目は3階席の上手寄りで、ひたすら単番全感情劇場を繰り広げていたオタクが記憶にございましたら、それは私です。

 

私が知るSMのライブといえば、ここ最近はもっぱらN市界隈現場ばかりなのですが、何がしんどいってグッズのセンスが絶妙(褒めてない)な上に、それを手に入れる手段すら体力orサーバー課金なこと…
今回のジョンデコンで「欲しいと思ったかわいいグッズをストレスなく購入できる」ことのありがたみを再認識しました。

公演期間に先駆けて行われた品切れなしの受注販売で購入し、事前に届いたものを会場へ持ち込むも良し。
受注で買いそびれたとしても始発になんて乗らず、グッズ販売時間が始まってから列に並べば30分足らずで欲しいものを手に入れられる。。。

全界隈、こうであれよ!!!!!! Super pien

 

参戦初日、ラインナップが公開された時点から絶対に欲しいと決めていたバッグを買いました。デザインも実用性も申し分なし!!!見て!!!かわいい!!

売り切れが出ないかヒヤヒヤしながら列に並びましたが、そんな心配全く要りませんでした。ありがたいことこの上ない。

 

横のブースでCDもうっかり購入。

公演後ミーグリ抽選目当てに、私の前に並んでた本国オンニはCDを束で掴んでグロパのロゴが入ったデカビニール袋にせっせと入れてました。仕入れ業者みたいだった。太客すごい。

 

もうひとつありがたかったのが、「ペンライトつき」のチケットを買えば懐かしの棒ペンラがついてきたこと!

片っ端から鈍器を買う余裕は流石に無く、しょっちゅう拳参戦をキメていた雑食にとっては本当にありがたかったです。白鈍器を持っていない私も大手を振ってエンジョイすることができました。ちなみに拳参戦もそれはそれで楽しいです。拳って本気出せば光るので。

「ペンライトなし」のチケットが選べるのも配慮が細かくて◎!

 

構成&演出の話

今回のPolaris公演の演出に入っていたのはCBXコンに引き続きshojiさん(s**t kingz)でした!

 
 
 
 
 
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shoji 持田将史 s**t kingz(@shoji_stkgz)がシェアした投稿

 

shojiさんはほんと〜〜〜〜〜〜〜に穏やかでピュアなお兄様で、、、、
そんなshojiさんと、歩く誠実・ジョンデが出会ったら、それはもうこうなるよねという真っ直ぐな公演構成でした。

好きだった演出をセトリ順に抜粋して振り返ります。

 

Opening VCR〜Photograph

とある部屋の中で写真を見ながら徐にピアノの鍵盤を叩くジョンデのVCRから公演がスタート。
そこから幕が少しだけ開き、逆光の刺す中シームレスに始まるPhotographのオープニングが大好きでした。

どセンターで見た初日、後光に包まれるジョンデがそれはそれは神々しくて、、、、
2日目は上から見下ろす形になりましたが、角度がついていたので初日より表情が見えて。一転して、やわらかい光を纏う繊細なジョンデ

見る角度によってここまで印象が変わるのか…と、一曲目から公演の世界観にうっとり没入することができました。

 

Traveler

Polarisの公演コンセプトは「旅」

「自らの歌唱曲をさまざまな角度から切り取り、時間旅行に出かける」構成がなんともお洒落で・・・!!
「旅に出ましょうか?」と徐に開けた旅行カバンにはキラキラのミラーボールが詰まっていて、カバンを開けた瞬間会場中に広がるまばゆい光に思わず胸が高鳴りました。

過去、韓国各地をバスキングして回ったリアリティ番組「EXOのリレー映像記録~心 for U–チェン~」の思い出を振り返るためにバスキングセクションを用意しました!という立て付けが、ライブあるあるのアコースティックセクションにより説得力を持たせてくれた気がします。

 

Beautiful goodbye

Beautiful goodbyeではプロジェクター投影用の射幕がかかり、日本語訳の歌詞がステージに浮かび上がりました。

普段歌詞を滅多に聞かない側の人間ですが、意味を理解しながら生歌を聞くと、ジョンデがフレーズひとつひとつに込める感情表現をより一層噛み締められた、し、辛かった・・・美しい別れの歌・・・(泣)

 

Band session〜I Don’t Even Mind

公演の中で一番印象的だった演出がここ!!!!!

CBXコンでも設けられていた衣装チェンジ間のバンドセッション、全アイドル生バンドで公演してくれ委員会会長としては大変ありがたく、それはそれはノリノリで聞いていたわけです(周りは休憩してた)(それは、そう)

バンドセッションでどんどん会場のボルテージが上がり!最高潮を迎えた瞬間!ステージ上段に!着替えを終えたジョンデが!青バックのシルエットで!曲のブレイクと共に!再登場して!(泣)(泣)

原曲はアコギメインで荒削りに歌うグルーヴィーな一曲なんですが、公演ではまさかのジャジーテイストにバンドアレンジされてて〜〜〜〜(泣)(泣)

後ろに浮かび上がる月の満ち欠けのシンボルも美しかったし、なんか30代のジョンデの真骨頂見た気がします(泣)(泣)最高でした(泣)(泣)この曲だけでも良いからおかわりしたい(泣)(泣)

 

Mirage of Flower〜FREE WORLD〜Break Out〜 Watch Out

「ロックなチェンは好きですか?」←好きに決まっている!!!!?!?!???!?!??!?!?!?!???!?!!??

Mirage of Flowerでは赤と黒のシックで孤高なロッカー、FREE WORLDBreak Outではカリスマ性溢れるロッカーと、Polaris収録曲で新しい一面を続々と見せてくれて鳥肌立ちっぱなし。

特にFREE WORLDなんかは音源の何倍も凶悪なサウンドをバンド隊が作り上げてくれたお陰で、1階最後列から見た景色はもうロックフェスのそれでした。私もヘドバン止まらなかった、必死にパーソナルスペース守った。

キムジョンデ先生、客席を煽るのが本当に上手で、、、Break Outで一緒に歌ったの本当に本当に楽しくて、、、

 

からの やると信じていたけど セトリに入ってなくても落ち込みたくなくてネタバレを見てなくて いざ本物を見たら涙が出そうになった Watch Outのステージ・・・・!!!!!!!!!!


CBXコンは映像で見たきりだったんですが、玉座で歌い上げるジョンデのWatch Outが本当に大好きだったのでいつか生で聴くことを人生バケットリストにしていました、、、遂に、、、聴けて!!!!(泣)(泣)

イントロの手拍子煽られてギターリフが始まった瞬間、もうね、息を飲みましたよ(泣)

ステージを縦横無尽に駆け回って眩しい照明を浴びながら全身でロックするジョンデ、格好良かった〜〜〜〜(泣)(泣)正直全力で楽しみすぎて委細を覚えていません(泣)(泣)

 

Photograph (A cappella ver.)

アンコールも終盤に差し掛かったMCで、「もう公演も終わりに近づいてて…今何時ですか?」と客席に問いかけるジョンデ。

エリから「◯時!!!」と返事があると、「◯時?それって公演開始時間じゃないですか〜!(笑)そしたら頭からもう一度始めますか??(笑)」なんて冗談を……と、ここまではアイドルのライブあるあるなんですが、、、

まさかそこから一曲目に歌ったPhotographをアカペラで歌い始めて、!!?!?!???

てっきりジョンデの気まぐれサービスだと思っていたのですが、2日目もしっかりワンコーラスやってくれたのでこれはエリを巻き込んだ演出だったんだ〜〜(泣)とひとり感動してしまいました。

ステージのへりに腰掛けて客席を眺めながら歌うTシャツのジョンデ、飾り気のないラフな姿でのアカペラでもバッチリ場が持っていて流石の一言でした。

 

MC内容走り書き

どのブロックが好きですか?

コンサート中の各ブロックを振り返り、バラード?バスキング?ロック?どれが好き?と客席に問いかけると、ロック指示派が多数。私もです。
「そっか〜〜〜やっぱりそうだよね〜〜〜(笑)」と若干諦め気味のジョンデがかわいい。

本人がこの公演で一番好きな演出はBeautiful goodbyeだそう。

そしてロックなチェンのルーツと話していたUp Rising、新参者なので当時を知らなかったんですが映像見ました、本当にすごかった・・・!

Up Rising (CHEN Solo)

Up Rising (CHEN Solo)

  • EXO
  • ポップ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

セクシーチェンはまだお預け?

ジョンデ「ロックセクションのコンセプトも、曲によって少しずつ違いますよね!まだ見せてないのは・・・セクシーなチェンかな?」

\ビャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!/←本能に正直なエリドゥル

セクシーチェン、煽ったんですがやってもらえませんでした。

締めのメントでは「今後も色々活動頑張って、新しいチェンの一面を見せられるように努力しますね。例えば…セクシーなチェンとか?」とニマニマしながら仰っていたのでそのうち何かが見られるかもしれない。待っています。

 

僕の頑丈な声帯

「病院で撮った声帯の写真を見せてもらったら、なんか凄く太くて丈夫そうでした(笑)」と冗談半分に言っていたけど、客席全員が(あなたはそうでしょうよ・・・!)って空気感になったのがおもろかった。

他の人と比べたことはないからわからないけど・・・!ってフォローは入れてたけど、さぞ綺麗な筋肉なんだと思います。見たい。

 

単独コンで踊るはずではなかったチェンさん

ジョンデ「横浜に来るのは久しぶり*2でしたがエリは何してましたか〜?EXOは最近Cream Sodaで久々のカムバック活動をして・・・」で客席大盛り上がり。総員보여줘。

「自分の単独コンサートで踊ることになるなんて思ってなかったんだけど!?」と若干焦りを見せながらも、”I need all ya~♪ Cream soda~♪”を振りつきで歌ってくれました。

初日は恥ずかしがったのかやってくれなかったので2日間公演入ってよかった!!そのうち完全体Cream Sodaも生で見られますように。

 

曲を聞くと思い出が蘇る

例えば今日の帰り道、コンサートで披露した曲の音源をエリが聴いたとして、ステージで見た思い出が蘇るような、そんな舞台にしたいです────という言葉が印象に残りました。

「音楽をきっかけに当時の思い出が呼び起こされる」のは何も聞く側だけじゃなくて、歌い手側も同じ感情を持ってくれていることに感動。

特に「Beautiful goodbyeを歌う度に、兵役明け初めてのステージ=SMTOWNの舞台で歌った景色を今でも鮮明に思い出せる」のは私もその通りで・・・!
パワフルな曲が続く中突如5万人を包み込んだジョンデのバラード、うちわを持った手を震わせて涙ながらに聴いた4分間を昨日のことのように覚えています。
同じ記憶を共有できているようで、言及してくれて嬉しかったです。

実はありがたいことに、昨年のSMTOWN TOKYOは東京ドームアリーナ最前列真正面とかいうありえない席で見ていました。文字通り目の前で聴いた景色と歌声はこの先も一生忘れないと思います。

 

Light Of My Lifeは本当に難しい曲

Polaris収録曲の話で、客席にマイクを向けるも歌を覚えていないエリが多数・・・

ジョンデ「あ〜曲が難しいですか?」エリ「ネ゛(心からのネ)」

特にLight Of My Lifeは難易度が高く、本人も歌う前に十字切って(うまく行きますように…!)と祈ってから歌い始めるそう。
この話を歌う直前にしたからか、初日ではまさかの1番Bメロで失速、演奏がストップ────!!

ア゛〜〜〜〜〜!!!だめだ〜〜〜〜〜〜〜!!とツボに入ってしまったジョンデさん。呼吸を整えてから徐に人差し指を掲げると、「エリ、ここを見てください。1、2、3!はい、忘れました!それでは最後の曲いきます」と仕切り直してて愛おしかったです。


ラストメントで再び「いいですね?この指を見たことは忘れるんですよ?」と念押しされた…にも関わらずブログに書き記してしまいごめんねジョンデ。

でもファンとしては、歌において常に隙を見せないジョンデの思わぬ一面が見られてグッと来ました。
あの曲独特な8分の6拍子だし、日本語の区切りもメロの節回しも目まぐるしいし、ジョンデを持ってしても相当な難易度なんだ…と実感。

その分2日目は完璧に歌い上げてくれて、技術力の高さに改めて惚れ直しました。

 

Polarisツアーで掲げる「旅」のコンセプトを振り返って

公演タイトルでもあり、アルバムタイトルでもあるPolarisとは北極星のこと。

「僕にとって、旅路に迷っても変わらない場所で方角を指し示してくれる北極星は、エリのことです」

その言葉に、色々な気持ちが脳裏をよぎりました。

生きるために足を導く光

旅は続く、My life goes on

 "Light Of My Life"

 

ジョンデのサービス精神が旺盛すぎる話

ジョンデ、めっちゃ客席に降りる。天下のEXOが本当にいいんですか?ってくらい降りる。

本人も「このソロツアーの醍醐味はやっぱり近くでエリに挨拶できることですよね〜〜!いつもはトロッコからだから距離があるし…これがあるだけでもやってよかった!」とたいそうご満悦の様子でした。
お客さんにインタビューしよう!のコーナーではやたらとナムジャペンに絡みたがるジョンデ。わかります。「奥さんの付き添いで来てくれたんですか・・・!?」とか超嬉しそうだった。

客側も日毎に慣れてきて、2日目では缶ビール持参のオタクがジョンデと乾杯してました。その後「僕は今飲めないので…」と丁重に缶をお返しするところまで含めてめっちゃよかった。

 

最後のMy Sunshineは歌いながら客席を走り回ってたんだけど、警備が手薄で客もどっと押し寄せてたのがちょっと怖かったかな…これはどの現場もあるあるですが…

本人が楽しそうにしてくれたからこそ、これで終わりになりませんように。

 

パシフィコ横浜の音響の話

パシフィコ横浜国立大ホールは、音楽のために設計された空間ではないので席によって聞こえ方にばらつきがありました。以下、備忘録。

 

1階最後方中央

ステージ正面だしバランス良さそう!と期待して行ったのですが、上部に2階席が覆いかぶさっている都合か天井に音が乱反射してちょっと聞きづらかった。。。!!
思えば普段他の会場では音響卓がある位置なのに、パシフィコ公演では1階のど真ん中あたりに設けられていたのは恐らくそういうこと。
低音はある程度聞こえるけど、中高音の再現度にやや劣る感覚でした。

 

3階前方列上手側

一転して、上層階の方が聞きやすかったです!!!
スピーカーが設置されている位置よりも高いところに座席があるから上まで音が届かずに下界の戯れ状態になるんじゃないかと心配していましたが、丸みを帯びた天井の構造のおかげか、むしろ上から音が降ってくるような感覚でした。
中高音の方が綺麗に降り注ぐ感じで、今回の生バンド歌唱ライブにおいては圧倒的に3階の音響の勝利でしたね。

これが2階になると、3階席のせり出しの都合上また聞こえ方が違うかもしれません。

 

1階前方列上手端

おまけで前日同会場にて参戦したPENTAGONの記録も。
前から4列目、上手のいっっっっっちばん端の席だったんですが、目の前がスピーカーなので低音に飲み込まれそうで(笑)
生バンドだとまた違った感触だったかもしれないけど、ダンス曲中心の公演においてはスピーカー正面最高でした。狂いそうだった。

ただ、端っこだったのでステージを斜めから見る向きだったんですが、右耳のスピーカーから聞こえてくる音に対して、恐らく2階席3階席の構造物に反射していると思われる音が数秒遅れで左耳に入ってきて、ちょっとタイム感が気持ち悪かったです。
歌う側だと尚更だろうな・・・真後ろで演奏してくれる生バンド形式でもない限り、イヤモニは手放せなさそう。

 

生バンドの話

生バンドって、やっぱり、最高(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)

CBXコンから続投だったAKバンドの皆さん。
バンドセッションのアドリブパートめちゃくちゃ胸熱でした!!!!あれが無ければ公演物足りないくらいまであった、それくらい不可欠な演奏でした。

3階から見てた2日目はバンド隊の手元とか足元とかめっちゃ見た。スネア2個使いしてたの興味深かったです。

演奏力の高さもさることながら、ジョンデからの無茶振りにもすぐに応える【音楽コミュニケーション】を目の前で見られて幸せだった…!
ジョンデの歌声がノってくれば相乗効果で演奏もヒートアップするし、バラード曲ではピアノとスネアの音一粒一粒も繊細に感じることができました。

 

バンドメンバーのことを「僕の音楽ともだちです!」と紹介してたのも、ジョンデのボーカリストとしてバンドに向き合う対等な姿勢の表れだと思います。

その後MCで「皆さんさすが盛り上がり方を知っていますね!僕がみなさんを引っ張るんじゃなくてみなさんに僕が引っ張られています、今日はみんなが僕の音楽ともだちですね〜!」って言ってくれたの超嬉しかった〜〜〜〜〜〜〜ジョンデの音楽ともだちになれた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)

 

ジョンデの歌声の話

過去にK-Popでいちばん好きなボーカリストは?」と聞かれたとき、真っ先に思い浮かんだのがジョンデでした。

声質そのものも、グルーヴのつけかたも、曲に合わせたテクニックも、惚れ惚れするくらい大好き。それくらい私にとっては唯一無二のボーカリストです。

 

グループでの曲では、そのスキルの高さから強烈なハイトーンやイントロのインパクトを担うことが多いけど、初めて生で聴いたソロではまた違った印象を抱きました。

まず、思ってたよりも「声量で殴る」歌い方はあんまりしてなかったです。

4月のペンミではベルーナの天井を突き破って屋外球場にしてしまう勢いを肌で感じた分ちょっと意外でした。

 

必ずハンドマイク歌唱なのも良い。声を張り上げるときはマイクを口から離すし、低音はマイクを包み込むように歌うので、突然キーン!!とボリュームが上がることはほぼ無し。

そう、低音!!!!普段あまり聞くことのできないジョンデの低音、極上だった…Photographイントロの質感が大好きで大好きで。

そして高音部はバラードに合わせて繊細なファルセットを使うことが多かったけど、その分Love Wordsのキリングパートで地声になったり、ロックセクションで太いハイトーンをかましたりする時の気持ちよさが半端なかったです。

緩急の付け方が本当に上手。

 

ただ、本編も終わり、アンコールのBest Luck以降はリミッターを外したかのように声量が上がったんです、特に2日目!!!!ベルーナドームの天井をぶち破ったあの声だった!!!!

ここまでの緩急は意図的にコントロールしてきたんだ…と気づいて舌を巻きました。

初日に「実は公演前に風邪をひいてしまって。。。薬を飲んで公演に出ました」と言っていた(のは信じられないくらいの歌声だった)けど、快復した後の2日目で爆発したのはきっと色々セーブしていたんだろうなと思ったり。

 

私の個人的な好みの話なんですが、普段滅多にバラード曲は聞きません。

なのでジョンデのこれまでのアルバムも、ひとさらいした後は気に入った曲だけをたまに聞く程度でした。
今回の公演も(バラードばっかりだったら飽きちゃうかな、、、)と若干の不安を胸に抱えながら見に行ったんですが、もう、杞憂でしたそんなの。

初日はセトリを見ずにびっくりしに行って、もちろんそれも良かったんだけど、2日目音源をしっかり聴き込んでから見た公演はまた違った味わいで本当に楽しかったです。

 

歌が上手い人を褒める常套句に「口からCD音源」とありますが、ジョンデの生歌はCD音源とは一味も二味も違う質感

変化のつけづらいバラード曲でも息遣いを変えてみたり、バンドと一緒にうねるようなグルーヴを生み出したり、客席を煽りながらがなってみたり、一曲たりとて飽きさせることのないボーカルでした…本当に生で聞けて良かったです(泣)(泣)

 

おわりに:ツアー完走おめでとうございます!

スーパー余談なんですが、この記事はヨーロッパ旅行に向かう飛行機の中で書き上げました。(電波がなくて暇だった)

情勢的にロシアの上空を通れなくて、北極大陸上空を通過するイレギュラー航路なんですが、Polaris北極星の真下で公演の思い出を反芻していたと思うと少しだけ不思議な気持ちです。

 

最後列でも上層階でも大満足の公演って本当に貴重。日程さえ合えばこの後の残りの公演も聴きに行きたかった!!!

ツアー完走へのお祝い、そして素晴らしい歌声に対する感謝に代えて。また生歌を聴けるその日まで何度も音源を聞き返そうと思います。

 

Apple Musicでセットリストをまとめました↓

 

おわり

 

*1:ジョンデコンの前日には同じパシフィコでPENTAGONを見ていた(狂いすぎ)

*2:2019年のEXOツアー以来