でこです!こんにちは!
2020年1月16日のM COUNTDOWNにて、デビュー4年目のSF9が!遂に!Good Guyで自身初の1位を獲得し大きな話題となりました。
[SF9 - Good Guy] KPOP TV Show | M COUNTDOWN 200116 EP.649
この大変喜ばしい知らせに、ネット上ではSF9のファンダム・FANTASYだけでなく他グルのファンも総出でお祝いしていたことを記憶しています。
一方で、この知らせをお祝いしつつも少々複雑な気持ちで聞いていたのがPENTAGONのファンダム・UNIVERSE。
デビュー日がわずか5日違いのこの両グループは、人数構成や経歴に共通点が多かったことから度々好敵手として取り上げられてきました。そう、両グループともずっと音楽番組1位に恵まれてこなかったのです。
SF9に「先を越された」見え方になってしまったPENTAGON。遂に迎えた2月のカムバック、用意したのはこれまでとはガラッと趣向を変えたDr.BeBe…でしたが、現時点でもまだ音楽番組1位受賞には至っていません。
もちろん、1位を取れることだけが直接的なグループの評価とは限りません。ただ、PENTAGONのポテンシャルはこんなもんじゃないんだ!!!!!
今回のブログ記事では、Good Guy・Dr.BeBeという楽曲そのものやコンセプト、カムバックを取り巻く環境を比較しながら、2020年現在のK-Popシーンで1位を取るためには何が必要なのか?という根本的な疑問に少し迫ってみようと思います。4月末に放送を控えたK-Popボーイズグループ対抗番組・Road To Kingdomの予習もかねてお楽しみください。
【歓喜の追記】
2020年10月20日、ついに!!ついに!!PENTAGONが音楽番組1位を獲りました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ブログ末尾に追記を加えています。併せてお読みください。
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