でこです。
ついに木曜日が来てしまいました・・・・・・・・・
現在残っている練習生のうち半分が脱落してしまう第2回順位発表式。これまでのブログ更新を通して全員デビューのモチベがどんどん高まっている矢先での脱落ですよ・・・・・・・・・
頭では「プデュだけが101人の人生の全てじゃない」ことは分かっていながらも、夢破れる練習生の姿を受け止められるかが今から心配です。メンタルズタズタァ
コンセプト楽曲解説ブログ、最終日の本日はAnother Dayをピックアップ!21時までの僅かな時間、本記事を通じて少しでも緊張が和らげられますように…
前回更新分はこちらから:日プ2・コンセプトバトル楽曲大解剖!Goosebumps編 - 集合知
- Another Day メンバー・担当パート
- Another Day 作詞&作曲クレジット
- Another Day 楽曲解説!
- Another Day 聞きどころピックアップ!
- おまけ:Another Dayメンバーの1pickは…
Another Day メンバー・担当パート
まずはグループの基本データを整理。
【Freshers】
飯吉 流生:ラッパー④
内田 正紀:ラッパー③
太田 駿静:ラッパー②
尾崎 匠海:メインボーカル
木村 柾哉:リーダー・センター・ラッパー①
仲村 冬馬:サブボーカル①
福田 歩汰:サブボーカル③
四谷 真佑:サブボーカル②
コンセプト評価において、リーダーとセンターを兼任した練習生は木村柾哉ただひとり。国民のセンター、人望が違う。構成作りや周りのケアを一手に担う分、さぞ負担が大きいだろうと思いきや…
「圧倒的にマサ兄が早すぎたんですよね…」←かわいい #日プ2を見る凸
— いっぱいしゃべるでこ (@decoranger_loud) 2021年5月29日
あんたすげーよ 3日の遅れをものともしない木村柾哉、チート?
グループ再編成後、当初は冬馬さんがメインボーカルだったとのことで*1、どのタイミングでどのような経緯でパートを変更したのか、レコーディングは録り直したのか、色んなことが気になりすぎるんですが…それを一切放送してくれない公式とかいう人(・・・・・・・)
それはそうと、明るい曲調とは裏腹にラッパーの数多くない…?サビに歌がない構成ならまだしもガッツリ歌ってるし、ラッパーの数ひとり削ってサブボ増やせばよかったのに…と私の中のクレーマーが未だ物申しています。
内田くんまたボーカルできてないん、、、、、そんな、、、、 #日プ2を見る凸
— いっぱいしゃべるでこ (@decoranger_loud) 2021年5月29日
内田正紀のボーカル見たかったよ委員会
Another Day 作詞&作曲クレジット
コンセプト評価で毎回注目を集めるのが、第一線で活躍するプロデューサー陣による本気の楽曲提供!
日プ2も例に漏れず、超一流の作家陣によりオリジナル楽曲が提供されました。
Another Dayの制作を手がけた作家陣は下記の通り。
作詞:real - fantasy, KINDA, siyun, ZELO, MINAMI
作曲:real - fantasy, KINDA, siyun
編曲:real - fantasy, KINDA, siyun
出典:PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 コンセプト評価マッチング投票 | 特集 | 無料動画GYAO!
real-fantasy(김동열)が手掛けたK-Pop楽曲は?
Another Dayのメインプロデューサーはreal-fantasyことキム・ドンヨル氏。
K-Pop楽曲の制作に携わり始めたのはここ1〜2年のことのようで、公式インスタグラムに掲載されていた楽曲の数はあまり多くありませんでした。
プデュ楽曲への登板も今回が初めて!他のコンセプト評価楽曲の制作を手がけたチームと共作した楽曲が多く、そのルートからの大抜擢だったのかと推察します。
- IZ*ONE:Pretty
- MCND:TOP GANG
その他、UP10TION・パクジフン・MOMOLAND・Weki Meki・B Of You・イセジン…などなど。
なんと5曲とも、制作チームは過去IZ*ONE楽曲に携わった人材が採用されていました。 CJのお気に入りですか?
Another Day 楽曲解説!
毎回恒例の楽曲解説!公式サイトの説明文から深掘りしていきます。書いてくうちにちょっと楽曲ジャンルに詳しくなったよ
“We’ll dream another day”、 ”新しい始まり”や “願いと希望”というメッセージをトロピカルハウスジャンルの曲調にアップテンポなドラムと力強いシンセ、そしてアコースティック音をブレンディングした曲。爽やかなメロディーで新しい「トキメキ」を感じさせる。
引用元:PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 コンセプト評価マッチング投票 | 特集 | 無料動画GYAO!
わたし トロピカルハウス だいすき
「トロピカル」と名のつく通り、夏らしい爽快感に溢れるAnother Day!!
同じ清涼系楽曲のSTEPとはまた違う、アップテンポなハウスの楽曲に仕上がっています。K-Pop界も毎年これくらいの時期からトロピカルハウス楽曲がわんさかリリースされます、須く爽やか。トロピカルハウスは初夏の季語です。
トロピカルハウスとは?
ハウスとはEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の一種で、ダンサブルな4つ打ちビートが最大の特徴です。
(詳しくはSHADOW記事にまとめたのでそちらをご覧ください!)
〇〇ハウスと名のつくサブジャンルは数多くありますが、トロピカルハウスはその中でもかなりカラーがわかりやすい!
南国を連想させる軽快なシンセのメロディーとアコースティックサウンド。ダンスミュージックとしてはスローな4つ打ちのビート。「アッパーな曲で皆でジャンプして大騒ぎ!」が主流だったダンスミュージックの世界に突如現れた、ポップスとダンスミュージックの良いとこ取りをした様な、心地よい現代版のハウスミュージック。
トロピカルハウスの大きな特徴はオーガニックなサウンドと、歌を聴かせる為に作られたダンスミュージックだということ。
アップテンポな楽曲が多いハウスジャンルですが、トロピカルハウスのテンポはそれらに比べるとやや抑え目。曲調は明るいものが多く、8割がたがメジャースケール*2楽曲です。
そして何より、プラック音と呼ばれる、弦楽器を弾いたようなコロコロとしたシンセ音*3をよく使っているのが特徴です。爽快感マシマシ、ハワイ、バリ島、仲村冬馬、そんなジャンル。
米ポップスシーンにおいては、ジャスティン・ビーバーのWhat Do You Mean?のヒットによってトロピカルハウスブームが急速に拡大しました*4。この曲は日本でもソフトバンクのCMに使われていましたね。えっもう4年前!?
↓0:16からはプラック音が主役のメロディ!南国の民族楽器のように効果的に使われています。
What Do You Mean?がリリースされたのは2015年8月末。K-Popプロデューサー陣のアンテナはいち早くトレンドを察知し、2016年上半期にはトロピカルハウスK-Popが早速登場し始めました。
とりわけ目立ったのはBTSのSave Me。トロピカルハウスを軸に多様なEDMの要素を織り混ぜ、ただ明るいだけではなく夏の名残惜しさを感じさせるような切ないナンバーに仕上げています。この時期のBTS、トレンドキャッチ能力がとにかくえぐい。
2017年に入るとそのブームは加速。SM・YG・JYPの大手アイドルはもちろん、ジャンルの持つ爽やかなイメージから、当時の若手アイドルが相次いでトロピカルハウス楽曲を発表しました。
その後K-Popの音楽ジャンルとして定着し、 現在に至ります。
余談:
夏を連想させる楽曲ジャンルとしてもうひとつ、ムーンバートンというジャンルがあります。
「この夏はどっちの夏!?」と迷った時はリズムに耳を傾けてみてください。
バスドラムの音がドッ…ドッ…ドッ…ドッ…と等間隔で鳴っていたらトロピカルハウス、ドンツカドンカ、ドンツカドンカ、とレゲエのようなリズムであればムーンバートンです。
例えば…ATEEZのWAVEはイントロのプラック音が印象的ですが、曲調はムーンバートンをベースとしています。
なおムーンバートンには夏ソング以外も多く、血、汗、涙 (BTS)やRumor (PRODUCE 48)も該当します。
Another Day好きにおすすめのK-Popは?
上述の通り、2016年以降のK-Popにはトロピカルハウスの良曲がたくさん!数ある中から、Another Dayの爽やかな雰囲気に近いものを選んでみました。
さらにはジャンルに捉われず、初夏の爽やかな空気を感じさせる楽曲もいくつか。雨が多くじめっとした不快感を吹き飛ばしましょ〜〜〜〜!
今年の2月、突如音源チャートのトップに躍り出た奇跡の一曲・Rollin' (Brave Girls)もトロピカルハウス!夏が目前に迫った今改めて聞くと、楽曲の良さをさらに味わえます。
Another Day 聞きどころピックアップ!
デモ音源・配信音源・パフォーマンス映像の歌唱を聴き比べながら、個人的に刺さったここ聞いて〜〜〜!!!ポイントをご紹介します。5日間走り続けると狂気も板についてきました。
- 朝の目覚めにぴったりな爽やかなイントロだ〜〜〜〜〜〜!快晴の一日、朝陽が差し込むようなシンセの広がり…おはようございます…スモークけむかったね
- 出だしの歌詞、「朝を照らす太陽(ひ)と/今日も晴れるきっと」ですよね!!!!!後ろで鳴ってるプラック音とパーカッション(カバサかな?)のシャカシャカ音が心地いい、快適なバリのリゾート気分ありがとうございます!!!!!よっ!!!!!都会のオアシス仲村冬馬!!!!!!
- わざわざ言及するまでもなく明白だけど、「きっと」に合わせて直前の歌詞も「太陽(ひ)っと」って跳ねて歌ってるところいいよね〜〜〜
- 冬馬さんのボーカルは、外国語話者特有のアクセントもあってかすごく柔らかい印象を受けるな〜〜!口を縦に開けてしっかり「と」って言うんじゃなくて、外国語の「t」のニュアンスみたいに、置きにいってる語尾の処理がすごく好き!デモ音源の雰囲気をきっちり汲み取ってる感
- あゆたパートに入るタイミングで乾いた太鼓みたいな音が入って、そこから一気にシンセの和音が重なってくるの、あゆたの「晴れる」のアクセントでぱっと明るくなる感じも相まってすごく胸が高鳴る…!
- Bメロがドラマチックすぎて;;;;;;;;;0:25で一気に開放感出した後、ここからピアノが入ってくるの;;;;;;;;;対旋律が美しすぎる;;;;;;;
- 四谷の声って全く曇りが無くて晴れやかで!!!でもあっさりしてるのとはまた違う、なんだろう、ピーターパンみたいな声って言って伝わります?希望を感じさせる真っ直ぐな歌声…Another Dayの申し子…明日、絶対に輝くから…
- ピアノに加えてストリングスまで入ってきてサビ前の盛り上げ最高潮だよ〜〜〜〜!!!!!「光る君は」は裏声のまま、同じ音程の「道しるべ」で一気に地声に変えてブーストかけてる匠海のボーカルセンスも最高だよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
- この曲のサビ基本的にずっとファルセットだから、直前の「We'll dream another day」をあえて低めの音域にして落差をつけることでサビの透明感が際立つし、柾哉さんが無理せずとも出る音域でありがたい、見せ場はやっぱり余裕がなくちゃね…!
- 「day」のタイミングでビルドアップが頂点に達してカーーーーーン!!って音が入るので、試しにそのタイミング(0:41)に合わせて音量をひとつ上げてみてください 飛ぶぞ
- サビはトロピカルハウス全振りのハッピーなダンスビート!!!引っかかりの少ないファルセットで進行する分、他の曲に比べるとどうしても聞き流してしまいがちになるけど、その分歌と一緒に後ろの伴奏も聴くことを意識しながら、ぜひもう一度音源を聴いてみて欲しいです(できればスピーカーじゃなくイヤホンで!)すっごく沢山のきらきらしたメロディが入ってることに気づいた瞬間、多幸感に包まれます。
- 最終的なメインボーカルが匠海・サブボ①が冬馬さんになったの、こっちの歌割りの方が絶対にいいと思うの…!匠海は地声とファルセットのコントロールが安定してるからここぞと言う見せ場を絶対に外さないし、冬馬さんの声質は特徴があるから、無色透明なサビに「掛け替えのない〜」で入ってきた時にぱっと色づく感じがしてすごく耳に残るので…!
- サビで薄く入ってるオクターブ下の歌声だれかな?それなりに低い音域だしマサ兄&駿静・・・?本番も生歌でちゃんとコーラス入れてるっぽいね
- 柾哉さん&飯吉くんの「ときめき Girl I'm the lucky one」、音源だと「アイム」ってはっきり発音しすぎて若干フロウがテンポに乗り遅れてるんだけど、パフォーマンスの時は英語発音に近い「アイm」に修正してあるからタイミングばっちりはまってる!もしかしたら冬馬さんの英語監修が入ったのかもしれない…にこにこしちゃうね…
- 駿静ラップ、無限大の5億倍いい 無限大と違ってこの曲のラップは音程が指定されてるから声の出し方イメージしやすかったのかな?「感じて」を細かく区切ってるのもリリック聞き取りやすくて◎だし、なによりここのダンス鬼のように振り数詰まってるのにブレてないの…摩訶不思議体幹…
- 内田正紀は内田正紀〜〜〜〜〜!!!!!いやあのふざけてなくて、ラップ担当になろうとも歌唱センスの高さが隠しきれない内田正紀マジで内田正紀だなと思った次第です…流れるような「とは言えない」もたまんないし「言えない」「出会い」の韻の聴かせ方も良い…ありがとう…でも君のボーカルも聞きたかった…
- 2番サビも音源だと「掛け替えのない〜」冬馬さんパートだね????というか会場で鳴ってる被せ音源も冬馬さんの声だよね????ここの四谷やたら声量抑え目だなあと思ったけど、もしかして急遽パート渡さざるを得なかった冬馬さんの声がせめて会場に聞こえるように、敢えて歌声を抑えてたんだとしたら……四谷・・・・・・・・・・・;;;;;;;;;;;
- ブリッジ大好き!!!!!冬馬さんの「We'll dream another day」は「day」の音程がひとつ上がっててバトンを渡すみたいな音運びだし、バトンを受け取った四谷の「We'll〜」は頭の音程が下がってて「We'll」と「dream」でしれっと難しいオクターブ跳躍してるの……LOVE……
- ここからのラップ畳みかけパートがエモすぎる、曲始まりが朝陽ならここは海に沈んでいく夕陽のパート;;;;柾哉さんの「Aye…」にはほんの一瞬で空気を変える力があるよね、無限大の「So 俺が」で雰囲気が一気に締まったのを思い出した
- Cメロの駿静パート、この曲の中で一番好きかもしれない・・・「一人じゃないさ 握った手離さないから/自信持ってなる君の」まで、怒涛の16分連符祭で3秒間一瞬たりとも息も吸わず、噛みもせず、正確にリズム刻んでるの・・・それでいて力まず軽やかな発声・・・こういう曲の空気を吸収できるタイプのラッパー、グループアイドル楽曲には不可欠だよ・・・
- ラスサビ前のラップパート、むっっっっっっずいよね!!!!!!2人それぞれ違う音程でハモらなきゃいけないからラップ特有の自由さは一切ないし、裏のトラックも最大限畳みかけてくる所為で「出会い」と「一緒」の間のわずかな休符を入れるタイミング掴みづらいし、、内田&飯吉、慣れないラップでよく頑張ったと思う;;
- やっぱり私匠海のフェイク好きだ〜〜〜〜無限大ラストのハモリも良かったし、今回は全力で口角を上げて笑顔で歌ってる分声質もより明るく聞こえる、爽やかさと切なさが共存する歌声、大好きだ〜〜〜〜〜!!!
おまけ:Another Dayメンバーの1pickは…
毎記事末尾で選んできた個人的1pickもついにラスト!今のところ選んでいるメンバーが松田・寺尾・小堀・小池と全員未成年なので若干の背徳感に苛まれています。
やめて下さい!今日までのワンピク4人全員未成年だねみたいな目でこちらを見ないでください!
— でこ (@decoranger_neo) 2021年6月2日
最後に選んだ個人的1pickは・・・?
国民の大センター・木村柾哉くん!!!!!
音源としての歌・ラップの仕上がりで言えば、正直ほかの練習生に軍配が上がると思います。でもアイドルの曲ってそれだけじゃない。
↑で言及した柾哉さんの「空気を変える力」・・・ダンスでも歌声でも、もはや佇まいだけで、場の空気を一変させられるのは紛れもないセンターの素質だと思います。Freshersの雰囲気の明るさは、8人の物腰の柔らかさはもちろん、マサ兄が揺るぎない大黒柱として空気づくりを一手に担ってくれているからのような気がしてなりません。
その分彼自身のケアが心配になることもあって…サプライズ演出のためにリハ音源が止まった時の焦った表情が、彼の抱える責任の重さを物語っていたような気がします。
きっと求めるレベルの高さが桁違いな柾哉さん、心の拠り所となる相棒を見つけられてるといいな。
完成度とかそういうの以上に、なんだろう、「8人」という多めの人数をいちばん活かせてた気がするのはまとまり故なのかなあ #日プ2を見る凸
— いっぱいしゃべるでこ (@decoranger_loud) 2021年5月29日
現場評価ではその良さが100%伝わらなかったかもしれないけど、私はパフォーマンス込みでAnother Dayのステージが一番好きでした。わかりやすいコンセプトが無い曲だからこそ、8人全員の素質、そして木村柾哉の美学を余すことなく堪能できて嬉しかったです。
パフォーマンス込みだとアナザーデイが圧倒的にいちばんすきだ〜〜😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭 #日プ2を見る凸
— いっぱいしゃべるでこ (@decoranger_loud) 2021年5月29日
この連帯感は今後活動していく上で絶対に絶対に必要不可欠なので!再三申し上げますが、全員デビューでお願いします!!!!
↓Another Dayを聴くときのわたし
気づけば順位発表式まで残すところあと3時間となってしまいました・・・
視聴中のあ〜だこ〜だはハッシュタグ#日プ2を見る凸(でこ)をつけてツイートしています。順位発表時は膨大な量の呟きになるかと思いますが、緊張緩和のためにも是非一緒にお茶の間オタクしましょう…
ここまでお付き合いいただいた国プの皆様、ありがとうございました!デビューメンバーが決まった頃、またお目にかかります・・・!
でこ
前記事リンク→日プ2・コンセプトバトル楽曲大解剖!Goosebumps編 - 集合知
*1:冬馬さんのゼッケンに「メインボーカル」と書かれているシーンがあったと目撃情報がありました
*2:長調。明るい印象をもたらす音階のこと。対義語はマイナースケール