でこです。
2021年も当ブログ「集合知」を引き続きよろしくお願いいたします！
新年一発目に取り上げるのは、立派な推しグルながら今まできちんとした掘り下げを書いてこないままだったMONSTA Xについて。
（あれっなんかこの写真、私の知ってるMONSTA Xじゃない・・・？）
そう思った方、一定数いるのではないでしょうか。
「ワカワカ先輩」ことモンスタエックス、デビュー時から一貫して「野獣アイドル」の名を欲しいままにするワイルドさが広く知られています。
しかし！蓋を開けると本人たちは野獣どころかおしゃれでエモくておバカなふれあいどうぶつランドだということがもっともっと知れて欲しい！！！！！
もちろん凶暴さ溢れる彼らのタイトル曲も魅力的なんですが・・・本記事では普段あまり大衆の目に触れることのない、MONSTA Xが持つ多角的なチャームポイントにスポットを当て、色々なコンセプトの楽曲と一緒に布教させてください。読み終わる頃には恐かったはずの彼らが愛おしくてたまらなくなっているはず。モネク入門編としてどうぞ！
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でこです、こんにちは。
本日の記事は、2020年が終わってしまう前に書き留めておきたかった件について。
タイトルのまんまです。
4人体制になったAB6IXを改めて応援しようと心に決めたので、これまでの感情のゆらぎを整理しておきたくて記事にしました。
普段の記事で書いてる楽曲解説などは全く含まないセルフお気持ち文章のため、気が向いた方だけお読みください。散文です、ノークレームノーリターンでお願いします。
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こんにちは、でこです。
2020年は、BTSが「世界のスター」であることを確信づける一年となりました。
コロナウイルスの影響により、当初予定していたプランからは大幅に軌道修正せざるを得なかったであろうことが推測される中、彼らが一つの集大成として発表した作品がBE——周知のとおり、楽曲PDのみならずアルバム全体の統括やビジュアル、MVに至るまで、メンバーの意向が色濃く反映された「セルフプロデュースの総決算」でした。
そしてその表題曲のLIFE GOES ONは、歴史上はじめて「ビルボードチャート一位を記録した韓国語楽曲」となりました。おめでとう、BTS！
The #Hot100 top 10 (chart dated Dec. 5, 2020)
— billboard charts (@billboardcharts) 2020年11月30日
そんな記念すべきアルバムを全曲通してしっかり聞き込んだので、例のごとく全曲解説をしてみます。よろしければお付き合いください。
