すっかり年の瀬ですね、でこです〜〜〜!!!
昨日、東京(※といいつつ大宮)にて開催された「JBJ95 2nd CONCERT [CELEBRITY PARTY 2019] in Japan」に行って参りました!!!!!!!
初めて生で拝んだクオの二人がいろんな意味で衝撃的すぎて…今年の現場納め記事としてライブレポをまとめました!!
結論から言うと、このはちゃめちゃ記事を読めるだけの日本語理解力のある方は今すぐJBJ95現場に行かないと勿体無いということです!!!!!!!
まえがき:奇跡の二人組との出会いの話
私がJBJ95という存在を認識したのは2018年の下旬くらい。TwitterでフォローしているとあるARMYさんがJBJ95との兼オタで、「高田健太という日本人がいるらしい」という情報だけなんとなく知っていました。
そんな中、録画してあったCS番組のMV特集でHOMEを見たのが出会いのきっかけ。
この後セブチ・バンタンと立て続けに「HOME」という楽曲がリリースされ話題となりましたが、先駆けはJBJ95なのでそこんとこよろしくな
まだまだKポ初心者オタクだったので、好戦的絶対王者防弾少年団およびスタイリッシュマッスルMONSTA Xくらいしか知らなかった最中に出会ったこのメロウでお洒落な曲調・・・ひと耳惚れ・・・なにより二人組のアイドルは何よりも至高だとKinki Kidsの時代から語り継がれていることは周知の事実なので、落ちない筈ありませんでしたとさ。
そして色々プロフィールを調べていくうちに、プデュ2敗退組から結成された奇跡のユニット・JBJという前身があることを知りました。そう、でこ、プデュを存じ上げておりませんでした・・・
JBJ時代のエピソードは掘れば掘るほど色々出てきますが、それはまた別の機会に。
何よりの奇跡が「全員所属している事務所がバラバラだった」という点です。オーディション番組ユニットではそう珍しい話ではありませんが、JBJのすごいところはオーディションに脱落したメンバーを再度集めてデビューさせるに至らしめた各所属事務所間の寛容な姿勢。当初7人でのデビュー予定が契約上の問題で実現しなかったり、その後の活動期間も限られ7ヶ月で解散を迎えてしまったりと、大人の事情が常に付いて回る状況ではあったものの、それでも曲を出して活動ができて、しかも↑のMy Flowerでは音楽番組一位を獲得して!!!当時リアタイで追えていた人々は奇跡の瞬間の目撃者だったんですね・・・・・・・
ちなみに、その後別ルートで知ることとなるキム・ドンハンもJBJのメンバーだったとあとあと知って二度びっくりしました。JBJ…逸材の宝庫すぎる…
曲がことごとく良いドンハン、牛カツと高田健太が好きと言う情報だけ知ってる。
JBJ解散後に結成されたJBJ95。もともと事務所が異なっていたケンタとサンギュンでしたが、サンギュンがケンタの所属するSTAR ROAD Entertainmentに移籍しデビューが実現!!現在までに3枚のアルバムと、1枚のデジタルシングル←new!が発売になっています。
JBJ95 2ndミニアルバム - AWAKE (ランダムバージョン)
- アーティスト:JBJ95
- 出版社/メーカー: Stone Music Entertainment
- 発売日: 2019/03/26
- メディア: CD
デジタルシングルは12/6に出たばかりのほやほや!
ボーカルひとり・ラッパーひとりのユニットだと必然的にボーカル担当のパートが多くならざるを得ないのですが、そのメインボーカルを担っているのが群馬県出身日本人メンバー・ケンタという事実に、どうにもぐっと来てしまい、、、、、、日本人メンバーが所属するKポップユニットはもはや珍しいものではなくなりましたが、パフォーマンス面だけを切り取って見れば、ここまでグループ内で重要な役回りを任されていることがまず嬉しいです*1
からの、相方・キムサンギュン。顔が好き。声が好き。しかも中身が赤児らしい。秒でサンギュンペンになりました。決定打は高田健太のインスタストーリーで、自らの頼んだアイスを自分のものではないと嘘をつく「いいえ〜」のさんぎゅんちゃん。
ちなみにケンタはゴリゴリのインスタグラマーです。フィルターストーリーお手の物。カーストトップの陽キャ。相方の一部始終をまとめただけのストーリーがある。カーストトップの陽キャ。
お蔵入りしたかと思われた「いいえ〜」が遂にいつでも見られるように!!!ありがとう高田パイセン…
2019年に入り、ふたりは何度も来日してくれたのですが、対バンライブやファンクラブ創団式にことごとく行けず…ようやく年末のチケットを死守し、晴れてJBJ95現場デビューを迎えたのでした!!!!!!!!
JBJ95 2nd CONCERT [CELEBRITY PARTY 2019] in JAPAN
入場前からとても穏やか、平穏、それがJBJ95
まず大宮遠い(突然のクレーム)ケンタさんMCで「東京より群馬の方が近い」って言ってたけど本当にその通り。。。
大宮、もう年明けてた pic.twitter.com/PoIm0KabNK
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
今回は初のソロ現場なので、あまりに早く行っても時間を持て余してしまうな…と思い、開場1時間前の15時に現場入り。のですが!!開場前のロビーにもファンが飽きないような展示を置いてくれていました!!ファンの心をわかっているJBJ95!!
物販&ロビー内展示(ロビー内展示!?)
今回用意されていたグッズはこちら。
15時過ぎについた時点でランダム缶バッジだけが売り切れてしまっておりましたが(欲しかった。。。。。。。。。。。。。)、列は滞りなく流れていたのですぐ購入できました。サンギュン推しとはいいつつも、シンメという概念を推しているオタクなのでキーリングやうちわの片方買いなんていう所業は到底無理でした・・・ので、ペンライトと会場限定ピンバッジだけ購入。財布に余裕があればミーグリを当てたい人生だった…ライブ終了後唯一の後悔…
物販ブースの奥に移動すると、Twitterでも告知されていたメッセージボードを発見!
[#お知らせ🛎]
— JBJ95 Japan (@JBJ95_Japan) 2019年12月28日
JBJ95 2nd CONCERT [CELEBRITY PARTY 2019] in JAPAN
本日の会場には大きいメッセージボードが設置されております✨
2019年の最後に二人へのみなさんのメッセージ💌お待ちしております💛#JBJ95 #CELEBRITYPARTY2019 pic.twitter.com/wpBdnprn9a
まだスペースに余裕があったので私も一筆書かせていただきました。普通に誤字した。
メッセージ書いたら普通に誤字してわろた サンギュンの方が上手いじゃん…… pic.twitter.com/3hwjGSRpAn
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
この時点では気づいていなかったのですが、実はこのメッセージボード、本編でステージに上げられて2人がコメントを読んでいくというトンデモコーナーのために準備されてました。。。。。もっと目を惹く面白いこと書いておくんだった。。。。。(推しに対して大喜利モード発動させがちな方のオタク)
そしてその奥にはなななななななんと歴代の衣装展示が!!!!
衣装展示〜〜!!!!!かわいいし2人の体格差がほぼほぼ無いことにガッツポーズしている コンビという概念のオタクなので pic.twitter.com/4VvV2VN3wS
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
今までも色んなアイドルの衣装展示を見てきましたが、コンサート会場の無料エリアで展示されていたパターンは初めてでした。ファンの方々も押し合うことなく順番に写真を撮っていて平和〜〜〜〜〜〜〜〜〜、、、、、、、、、とても穏やかな空間、、、、、、
平和の象徴・チャックンさん
前々から少し耳にしていたんですが、JBJ95ファンダムのチャックン(JJAKKUNG)さん、とっても平和・・・!
会場内はどちらかというとヌナペンさんが多め。中にはお子さん連れのお母様も。ケンタもMCで言っていた「色んな人が見にきてくれるのがJBJ95の良さです!」という言葉、本当に身にしみて感じました。
古家うちわ撮らせてもらいました、クオリティ高すぎた👏👏今日もMCでいじってもらってて流石だった。。。。。。。。。。。。。。。。。。Kポ界随一の著名人古家オッパ。。。。。。。。。。。。。。。。。。 pic.twitter.com/ryArXL374c
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
Twitterで繋がっていたチャックンさんにもご挨拶させてもらいました!今回のコンサートは全通なさったようで、この「古家うちわ」はメンバー公認になっていました。っょぃ。。。
ドレスコード、ゴールド
今回のコンサートには「ドレスコード」なるものが設定されておりました。大阪は赤、名古屋は青。東京はゴールド。
・・・・・・・・・・・・ゴールド????????????
私TWICEじゃないから金の服なんて持ってないんですが・・・・・・・・・・
ゴールドの服。。。。。。。。。。。。。。。。。。ゴールドの服。。。。。。。。。。。。。。。。。。どこにあんねんそんなん。。。。。。。。。。。。。。。。。。
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月19日
推しからのお願いはオタクへの挑戦状だと思っていますので必死に探す。ない。
ドレスコード:ゴールドに悩まされ続けてもう2週間経つんだけど…ここで負けたらオタクが廃る…
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月20日
結果、前澤社長に頼りました。ゾゾゾ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
ゴールドの服届いた!!!!!!!!!!!!!!!!!思った以上に金!!!!!!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/Pps8LDGrzV
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月26日
そして当日。なんとか間に合わせた戦闘服を身にまとい、気合い十分で挑んだんですが・・・・・・
一階後方とても見やすいんだけど、チャックンさん思ってたよりイエローだな???????????????????当方コンセプト消化してますよ!!!!!!!!!!!!!!!!!健太!!!!!!!!!!!!!!!!!こっち見て!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(喧しい単番)
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
いやあのね?イエローでもいいって知ってたよ?知ってたんだけどね?当初発表されたお題(お題?)は金だったし、オタクは戦いだからみんなゴールド着ると思ってたんだけどまじで予想以上にイエローしかおらんやんけ
チャックンさんは堅実で穏やかで大喜利なんてしない方のオタクだった。。。。。。。。。。
ホールの後方、両隣はまさかの空席(つらかった)単番参戦オタクが悲しくビカビカ光っていたのでした・・・本編開演です・・・
内容盛り盛りまさかの3時間コンサート
え待って20時!?公演始まったの17時だったんだけどwwwwwwww3時間びっちりやってたのwewwwwwwwwwwwwww
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
17時開演、ホールを出たのが20時でした。MCの登壇なし、途中ダンサーさんも加わりましたがほとんどの内容を2人だけで完遂したJBJ95。。。。。。つおい。。。。。
驚異の3時間セットリストはこちら!
- Intro Dance Performance〜AWAKE
- 됐어 (STAY)
〜MC〜 - 오늘밤 (Tonight)
- Love Dive
- HOME
〜MC→サンギュンソロMC〜 - Kenta Solo Dance Performance -"Wasabi" by Little Mix
- Sanggyun Solo Vocal Performance -"I.F.L.Y." by Bazzy
〜MC〜 - 아침이면 (IN THE MORNING)
- MILKY WAY Japanese ver.
〜VTR〜 - HEY, SUMMER
- J-pop Cover Performance -"Pretender" by Official髭男dism
〜メッセージボード〜 - ONLY ONE
〜MC〜 - 불꽃처럼 (SPARK) Band Arrange ver.
- FRIEND ZONE
- 좋아해 (WHO I AM)
〜VTR〜 - UNREAL
〜抽選コーナー〜 - 꿈에서 (In Dreams)
奇跡のシンメが織りなすパフォーマンスの数々
これまで歌番組で見てきた2人は、メインボーカルとして器用にポップスを歌いこなすケンタと、リズミカルかつグルーヴィーにラップを刻むサンギュンでした。間違ってはいなかったんですが、生パフォーマンスはその何倍も凄かった。。。!
最後のロングトーンはガツっと腹の底から当ててくるケンタめちゃくちゃ格好良かった…というかケンタのボーカリストとしての実力もっともっと知られて…
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
からの健太先輩のハイトーンよ!!!!!!!!!!!!!!!!!ヘッドセットに手添えて、ひとりだけ踊らずに音程ぶつけてくるのかっっっっっっこよかった… 常々ケンタは器用タイプだと思ってたけど、生で見たときの表現力やばい 何度でもいう、ベッキョンに通じるカリスマがあるよ
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
そもそもJBJ95の何が好きって本当に曲が好きなんです!!!!!!!
一曲目がAWAKEな時点で優勝だった いいんですか!?!?!?!!?いきなり!?!?!?!!?した https://t.co/AnRW4VoNir
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
AWAKEの2番頭サンギュンパート、Feel Specialのダヒョンパートみたいに突然ハーフテンポでダウンのリズムになるんだけどそれがサンギュンにすっっっっっっごく合ってて本当に好き
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
セトリが微妙にうろ覚えなんだけど、確かHomeの前がLove Diveだったような気がする……Homeの繋ぎとっても良かったの AWAKEで始まって圧倒的陽!!!!!!!!!!!!!!!!!だったのがめちゃくちゃエモい世界観になって……クオのもう一つの魅力は切ないエモさ…… https://t.co/UtpesgDYB5
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
チョアへが一番好きでな!!!!!!!!!!!!!!!!!私は!!!!!!!!!!!!!!!!!本編ラストこれでもれなく爆上がりした、サンギュンはこういう曲調だとダンスもラップも大爆発するのでもっともっともっともっともっともっともっとファンクやって!!!!! https://t.co/TJ7VD7EjbN
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
SPARKが!!!!!!!!!!!!!!!!!バンドアレンジ!!!!!!!!!!!!!!!!!だった!!!!!!!!!!!!!!!!!ギターがオクターブになってて!!!!!!!!!!!!!!!!!生ドラム音で!!!!!!!!!!!!!!!!!ブレイクにスネアが https://t.co/RE7hHJUOfg
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
SPARKのアレンジ本当によかったんです・・・・・・どうか音源化を切に希望します・・・・・・!
日本ではまだ楽曲を発表していないので、普段なかなか見ることのできない日本語曲パフォーマンス、、、、最高でした、、、、 お互いの使い慣れた/使い慣れていない言語でのパフォーマンスということもあってか、ケンタはより逞しく、サンギュンはより儚く見えたのがすごく印象的でした。
ミルキーウェイ日本語だった😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭高田健太さん、日本語で歌う時普段より声が太くなっててめちゃくちゃかっこよかった。。。。。。。。。。。。。。。。。。!サンギュンはラッパーなはずなのに澄んだボーカルが上手すぎる、何事なの、、、、? https://t.co/3dB2Q7qyCg
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
思わず聞き入ってしまいましたね… 頑張って日本語練習してきてくれたサンギュンもめちゃくちゃよかった!!!!ほんっっっっとなんで貴方はラップとは全くもって対照的にボーカルは繊細なの??????2人の構えが外側の手マイク・内側の手スタンド持ってて綺麗に左右対象で…奇跡の2人組感じた…
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
2人でのパフォーマンスとなると、必然的に2人を見比べることとなるのですが、ダンスの方向性が全くもって異なっていたのがとても印象に残っています。
曲の中だとケンタの歌うパートが多いから、ケンタが一歩前で歌ってサンギュンはダンサーと一緒に踊る、って場面を今までもよく見てからダンスのイメージはサンギュンの方が強かったんだけど、今日のソロステージは見事に2人ともに逆を突かれた…魅力しかない…
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
ケンタとサンギュンのダンスぜんっぜん違った ケンタが洗練された「線」の動き、サンギュンはめちゃくちゃ体格が良く見える「面」の動きって感じ
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
彼ら2人は、正反対の存在だと自分たちでも断言しています。
だからこそ、そんな2人が今一緒に活動している事実が尊い…最高のシンメ…世界に感謝… 演出や衣装、照明によってますますその事実が極まっていました…スタッフチームも本当にありがとうございました…
ダンサーさんの数が6人だったんですよ クオふたりと合わせてフォーメーション作りやすくするなら普通は5人か7人じゃん?だからね とてもとてもシンメを意識させられる構成で…奇跡の双子だった…
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
冒頭の帝国軍衣装よかったなーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!高田健太がキンプリでキムサンギュンが帝劇ミュージカルの世界でした!!!!!!!!!!!!!!!!!(伝われ)
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
照明の使い方が全体的に優勝してたなあ ブレイク挟んでサンギュンのラップ入るとき(曲忘れた…4曲目くらい…)、ブレイクに合わせて突然目潰しバーーーーン光って!!!!!鳥肌!!!!!
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
あと別の曲で、ほっそいサスが何本もソロで踊ってたケンタに絡みつくように照らしてたシーンも良かった…
[#お知らせ🛎]
— JBJ95 Japan (@JBJ95_Japan) 2019年12月28日
JBJ95 2nd CONCERT [CELEBRITY PARTY 2019] in JAPAN
2019年最後の日本公演、まもなく始まります❣️
日本ツアーの最後の最後までみんなで盛り上げていきましょう🤩✨
今日のスペシャルステージもお楽しみに💛#JBJ95 #CELEBRITYPARTY2019 pic.twitter.com/J9wo78gXTG
衣装はこれ!!!!!!天才の所業
↑に加えて、 JBJ95の構成でありがちな「歌ってるひとりにダンサーが集中して、もう1人はその後ろか逆サイドで静止してる」構図も好き。あと振り付けの「左右対称のシンメ」も美味しいんだけど「ひとりが前向き、もうひとりが後ろ向きで同じ振り付けを踊る」構図も好き!!!!!何がいいって二人組という構成が!!!!!!好きだ!!!!!!!!!!!!!!!!
ソ ロ が や べ え
2人でのコンサートとなると、魅せ方に変化を持たせるのであれば必然的に生まれるソロコーナー。本当に圧巻でした。2人の新しい一面が見られて、この2曲だけでチケット代の元が取れたと思っている。
ケンタはまさかのソロダンス…最初よくわかんない宮廷演出始まって?????????してたら急に艶かしい赤と紫の空間になって、現れたのがフリルたっぷり首詰まりブラウスに仮面を装備したケンタですよ⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️聞いてない聞いてない聞いてない
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
世界観が完全に……TRUMPシリーズでした……お前がソフィ・アンダーソンかーーーーーーーー‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️した ファルスの正体が分かったときと同じ気持ちでした
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
ケンタのソロ…本当に息を飲んだ…あんな憑依型のパフォーマンスができる子だと思っていませんでした。 背徳的な世界観はTRUMPシリーズのそれだった。
もしくは、X-EXOのベッキョン。何度でも言うけどケンタのマルチ表現者っぷりはベクに通ずるものがあると思っています。
サンギュンはまさかの歌一本!!!!!!!!洋楽カバーをバッチリ歌いこなしてました。英語の発音上手かったし、音程もしっかり取れてたからやっぱり耳がいいんだろうなあ・・・後述するうちゅうちゅ赤児さんぎゃんじゃなくて、オッパの方のキムサンギュンでした。平伏した。
「この日のために歌いっぱい練習した!!!!!」って豪語するだけあって素直に見入っちゃったし、長めの前髪にジャケットスタイルがリアコ大爆発だった なんなん?????????????????????男児じゃないの?????????????????????(困惑)
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
MCタイム=高田健太トークライブ会場、となりのさんぎゅん
噂には聞いていましたが、JBJ95現場はMCがヤバイ 腹筋が死
高田健太さん想像の1995倍喋る マジで マジ喋る 口から産まれたの?ってくらい喋る しかも早い めちゃくちゃ早い 隣にいるさんぎゃん多分2割しか聞き取れてなかった 日本人でも聞くの大変だった
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
ケンタ超しゃべる。すごい。ライブの半分群馬の王子トークショーだったお。
・冒頭のMC、額にティッシュ貼り付けたまま「暑い」だけで5分トークする高田
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
・ドレスコードのゴールドを「きんきらきん」と言い続ける高田
・群馬観光大使高田、お客さんのぐんまちゃんに執拗に反応する「ぐんまちゃん!!そうじゃんぐんまちゃん!!!ぐんまちゃん黄色じゃん!!!(ここまで一息)」
・ふなっしー着用の自分のファンに「ありがとう!でも敵だから」と言い放つ群馬の王子高田
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
・「ケンタ好きか〜!」より「サンギュン好きか〜!」の方が歓声が大きくて半ギレ高田
・「今年はクオに始まりクオに終わりました!」の書き込みに「間は何してたんですか?僕嫉妬しますよ」と束縛全開の高田
いっぽうでね〜〜〜〜〜〜〜〜!となりにいるさんぎゅんちゃんはね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜バブだった
さんぎゃんはねえ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!あかちゃんだったね〜〜〜!?!?!?!!?!?!?!?!!?日本語だとゆっくりになるからってのを置いといても、そもそもの行動がバブだった あまりに赤児
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
イノセンスの擬人化・キムサンギュンを目撃してきました。 これが冷静でいられるかって!?!?!?!?!?!?!?!?むり
・一挙一動の度に客席から(可愛い……)(可愛い……)が漏れ聞こえてくる可愛いの権化サンギュン
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
・突如高田に日本語禁止を言い渡された挙句スタンバイのために一人で舞台に残され、自分のボキャブラリーで頑張って話そうとするもふわっとした空気感になってしまうサンギュン
・コンサート終盤「時間が経つのは早いですね!」の後「デジモンがやってたのが昨日のことみたい(韓国語)」と突如斜め上の例えをかまし通訳さんを困惑させるサンギュン
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
・2019を振り返るメッセージのコーナーで漢字を読み書きする度に客席から大歓声が上がるチャックンの息子サンギュン
アンコールでは客席後方から登場して真横の通路を通くぁwせdrftgyふじこlpえっっミニオンズの衣くぁwせdrftgyふじこlp
[#JBJ95_오늘의기록]
— JBJ95 OFFICIAL (@JBJ95__official) 2019年12月28日
오사카, 나고야를 지나 노란 물결로 가득 찼던 도쿄❗ 공연장을 꽉 채운 응원 소리 덕분에 무대에서 더욱 행복했어요🥰
오늘의 adieu 2019를 지나, 내일부터는 bonne année 2020의 준비를 시작해볼까요?🥳#JBJ95 #상균 #켄타 #SANGGYUN #KENTA pic.twitter.com/nNT2xAMpK6
(心の声:ゴールドちゃうんかい!!!!!!!!!)
でも可愛い。可愛いイズ正義。
ラスト挨拶前、ステージにべちゃんって座って「かえるのやだ‼️‼️」してたサンギュン……あまりにもバブが過ぎてオタクの集団幻覚かと思った……それまではみんな「かわいい〜!」だったのにあまりの衝撃で「ヒエエエエ⁉️⁉️⁉️⁉️」してる人ばっかりだった 堪えきれていなかった 俺もです
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
キムサンギュンは産んだ
MCではケンタのかじょく(CVサンギュン)を紹介したり、バックダンサーの弟くんたちをいじったりとアットホームな空気感が漂ってました。チャックンさんが皆ほんわかしてるのもきっと2人の人柄だねえ〜〜〜〜にこにこ
アンコールの曲終わりで健太にマイク持たされてそのまま「ありがとうございます〜」って挨拶するダンサーさんめっちゃ推せた 横で爆笑して話が滞る健太氏の自業自得感たるや
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
ケンタファミリー肉眼で見られた 姪っ子ズ超かわいかった……健太叔父さん……
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
報われろ、俺のゴールドよ
ゴールドを着てこいとのたまったのにも関わらずぷりちー☆みにおんじゅで登場したくおちゃんじゅ。これでは前澤社長も浮かばれまい・・・無念・・・と思っていた矢先、「みんなのドレスコードチェックします!!!」と客電が点灯。
「お客さんはみんなアピールしてね!」とか言われたもんだから、単番参加オタク必死に叫ぶ。
ところがおしとやかなチャックンさんは大声を上げないのが計算ミスだった…!!普段ドームやスタジアムであれこれ叫び倒している屈強な防弾のオタクなのでまあ声が通ってしまったわけで。。
凸:セーター買ったよ!!!!!
高田:え!?!?!?!?!何!?!?!?!?!?
凸:セーター!!!!!!買った!!!!!!!!!
高田:ステッカー!?!?!?!?!?!?
凸:セーター!!!!!!!!!!!
高田:ステッカー!?!?!?!?!?!?!?聞こえない!!!!!!!!!
凸:セーーーーーーー!!!!!!!!!!ターーーーーーーー!!!!!!!!!!買っ!!!!!!!!!!!!た!!!!!!!!!!!!!!!
高田:ああセーター!!!ありがとね〜!!!
さんぎゅん:(にこにこ)
チャックンさん。。。。。。。。。。。。。。。。。。。本当にすみませんでした。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。(頭抱)
日韓の架け橋となれ、JBJ95
今回は「2019年を振り返る」というのが公演の大きなテーマだったこともあり、「今年はどんな一年でしたか?」という話がVTRやMCで頻繁に出てきました。
「色んな人からの手紙やコメントで心配されるんですけど僕らは大丈夫です!今年を寂しかった年にしたくないんです、僕たち楽しかったですよね?」って言ってたケンタ、今年の日韓関係のことかと思ったけどプデュの件も何かしら影響あったのかな……でも良い形で今年を終えようとしててくれてよかった
— でこ (@decoranger_neo) 2019年12月28日
ケンタのこの言葉がとても印象的でした。日本人と韓国人の二人組ということで、否が応でも日韓関係のこじれを意識せざるを得なかったかと思います。
それでも日本のファンを心配させまいとこうした発言をしてくれるケンタがとても頼もしくて。まだ本国での公演を見たことはないけれど、きっと向こうではサンギュンもきっぱり話してくれているんだろうなと思いました。
今回初めてJBJ95現場に行って強く感じたのは、本当にKポップアイドルのコンサートに来たの??ってくらい、2人の言動や感情、伝えたいことがダイレクトに響く公演だったことです。
これはケンタという誠実で努力家な日本人がメンバーの1人だということ(しかも元々自分がKポップファンだった立場なのでファンの気持ちを300%汲んでくれる)、その隣にいるのが(既にアイドルとしてデビューした経歴のある先輩なのにも関わらず)ピュアな心を失わずに向き合ってくれるサンギュンだということに尽きると思います。
Kポップを好きでいる以上、文化の壁や言葉の壁を感じるシチュエーションは一度や二度ではありませんでした。でも、この奇跡の二人組はそんな壁すら取り払ってくれる。
「僕たちの公演は国籍とかそういうの関係ない!」と言い張ってくれるケンタの言葉がダイレクトに分かる日本人でよかった、日本でこの2人のコンサートを見ることができて本当によかったと思っています。
[#JBJ95_今日の記録]
— JBJ95 Japan (@JBJ95_Japan) 2019年12月28日
JBJ95 2nd CONCERT [CELEBRITY PARTY 2019] in JAPAN
みなさんのおかげさまで東京公演まで無事終了いたしました🥳🎉本当にありがとうございます❣️✨
みなさんのメッセージは全部読ませていただきます!ありがとう❤️💙💛#JBJ95 #CELEBRITYPARTY2019 pic.twitter.com/tE94iQVR6M
色々な奇跡が重なって生まれたこの二人組・JBJ95にもっともっといい景色を見せてあげたい!!と強く思いました。
どうか2人にとって、2020年は幸せな世の中、幸せな一年でありますように!!!!!
*1:決して他のグループを下げる意味合いではありません!!!!単純に、韓国アイドルグループ内の割合として1/2が日本人という事実がすごい、という意図です